2003年16歳、5MCグループの一員としてキャリアをスタート。沖縄の中でも多種多彩な人種、文化が混同し、未だに戦後沖縄を色濃く反映した街、沖縄市をレペゼンし音楽に身を捧げる。米軍基地が隣接しリアルタイムのアメリカ文化に強く影響され、古くから音楽の街と呼ばれるこの街で自然と生のヒップホップに触れ、自身もラッパーとして没頭していく事になる。後に解散し、ソロアーティスト[RICK-C]として県内外各地でライブ活動を展開。県外からの様々な有名アーティストのフロントアクトを果たす一方で自身もオーガナイザーとしての顔を持ち地元沖縄市で定期的にパーティーイベント[エゴセントリア]を展開中。頑固なヒップホップマナーの中に魅せる独自の偏見と価値観を遺憾なく発揮するステージングは多くの硬派ヒップホップリスナーを唸らせてきた。

2010年4月待望のファーストミニアルバム[愛燦燦]をリリース！沖縄ヒップホップシーンを語る上で欠かせない重要人物であり今後注目のアーティストだ！！

RICK-C 1st.MINI ALBUM
【愛燦燦】

01.亜熱帯亜細亜琉球
02.轟音・ザ・パニック
03.KISS
04.シフトチェンジ
05.トベルハラ
06.Prisoner
07.アイサンサン

発売日：2010/04/10
発売元：CENTER JAM RADIO


RICK-C blog 「極楽帳面」
http://ameblo.jp/rick-c/